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フェリックス・ユスポフ(Felix Yusupov 1887-1967)ーロシア帝国時代の貴族。
帝政ロシアの公爵、ユスポフ家はロシア帝国のタタール系貴族。怪僧ラスプーチンを暗殺したことで有名。夫人は皇帝ニコライ2世の姪イリーナ。ユスポフは女装趣味があったことでも知られる。
1887年帝政ロシアの首都ベテルブルグ生まれ。
イタリア、英国への留学を経てユスポフ公爵家の当主となることが決まったためロシアに帰国。
1916年12月29日深夜にラスプーチンを暗殺。
皇帝の処分を受け郊外の領地に追放されたが、結果的にはロシア革命後の旧皇族、貴族への迫害から逃れ、生延びることが出来た要因となった。革命後はフランスへ移住。
「ラスプーチン暗殺秘録」なる回想録を出版。
*青酸カリ入りの酒を飲みほしたラスプーチンに向けてピストルを発射した、しかし...*
ラスプーチン暗殺の首謀者本人が生々しく告白した回想録は大きな話題となった。
現在、ペテルブルグの旧ユスポフ宮殿は観光スポットとなっている。
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